福島市議会 2020-09-14 令和2年9月14日決算特別委員会総務分科会−09月14日-01号
まず、16款国庫支出金、2項国庫補助金、6目消防費国庫補助金、1節消防費補助金の説明欄、消防費補助金800万7,000円余につきましては、避難所誘導標識等設置事業及び吾妻山火山防災マップ作成事業に対する国庫補助金でございます。
まず、16款国庫支出金、2項国庫補助金、6目消防費国庫補助金、1節消防費補助金の説明欄、消防費補助金800万7,000円余につきましては、避難所誘導標識等設置事業及び吾妻山火山防災マップ作成事業に対する国庫補助金でございます。
これは、後ほどご説明いたしますが、避難所誘導標識等設置事業及び吾妻山火山防災マップ作成事業に対する国庫補助金及び同事業に係る市債でございます。 次に、歳出でありますが、表の右側の歳出の部分をごらんください。一番下の段、合計額でありますが、予算現額51億493万1,000円余、支出済額49億8,557万7,000円余、翌年度繰越額1,985万7,000円であります。
9款消防費、1項消防費、避難所誘導標識等設置事業及び吾妻山火山防災マップ作成事業の2つの事業につきまして、それぞれ記載の事業費全額を令和元年度へ繰り越しいたしましたので、ご報告をいたします。 この事業は、国において平成30年度2次補正に防災、減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を計上したことから、この補助金を活用し実施するため、平成31年3月定例会議において可決いただいたものでございます。
このうち避難所誘導標識等設置事業費は、平成27年度から進めております避難場所、避難所標識を蓬莱児童センターほか38カ所に設置するため、1,588万2,000円を追加するものでありまして、一方吾妻山火山防災マップ作成事業費は、平成30年3月に改定された吾妻山の噴火警戒レベルなどの内容の修正を行い、全戸に配布するため、397万5,000円を追加するものであります。
次に、吾妻山の火山防災マップ改訂のための吾妻山火山防災マップ作成事業といたしまして、今年度3月補正予算による前倒し分で397万5,000円であります。 その他、新年度当初予算では、総合防災訓練事業といたしまして100万円、地域防災訓練事業といたしまして144万円、局地的な集中豪雨等の発生時の浸水想定箇所等を掲載する内水ハザードマップ作成事業といたしまして4,000万円であります。